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GOLF BLOG 「WELL OUT」

ゴルフはもっとやさしくできる

2018-12

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腕か道具か?

自動車のタイヤは左右対称の向きにセットされています。
だから平らな所ではハンドルを軽く握っているだけで真っ直ぐに走らせることができます。

これがもし右の前輪だけより左を向いていたら、平らな所でも車は左へ走ろうとします。
右を向いていれば逆に右へ走ろうとします。
そんな車で真っ直ぐに走るためにはハンドルを取られないようにしっかりとハンドルを握る、あるいは車が行きたがる方向とは逆方向に切りながら走らせる必要があります。
左へ行きたがる車と右へ行きたがる車とでは、真っ直ぐに走らせるという目的のためにドライバーがすることは真逆です。
ただこれも低速なら可能でしょうが、高速になれば簡単なことではないというか、ほぼ無理でしょう。

あなたがすべきことは、無理やり車をコントロールすることではなく、真っ直ぐに走るように整備して貰うことです。


竹とんぼを竹と竹ひごで14本自作します。
組み上がったら飛ばしてみましょう。
どれも同じように高く真っ直ぐに飛ぶでしょうか?
14本それぞれに飛び方は違っている筈です。
偶然にきれいに高く真っ直ぐに飛ぶものもあるかもしれまん。

どれも真っ直ぐに高く飛ばすためには組み上げた後調整が必要になります。
左右の羽根の長さ・厚み・羽根の角度等ですね。
回転の中心軸となる竹ひごに対し羽根が左右対称で、重心の位置が回転の中心軸(竹ひご)と一致していないと、高く真っ直ぐに飛ばすことが出来ません。
結果を良くするためには組み上げた後に調整が必要なのです。


ヘッドスピード40m/sは時速にすると144km/hです。
ゴルフクラブは高速回転体です。
竹とんぼと同様に回転軸は固定されていません、空中を動いていきます。
それ故にに回転の中心軸と重心の位置にズレがあると、クラブヘッドは構えた位置と同じ位置には戻ってきません。
14本そのズレにも個体差があるので、戻る位置も様々です。
飛ばされるホールの軌道・打点・そしてクラブを持っている私たちが感じる打ちやすさ感もそれぞれです。

多くのゴルファーは結果としての球筋はスウィングにその原因があると思っています。
ハンドルがどちらかに取られる自動車を高速道路で真っ直ぐに走らせることには無理があります。
同じように回転時のバランスに個体差があるゴルフクラブで常にどのクラブでも一球で同じ球筋を打つことには無理があるのです。


自分に合った流れの良い仕様のクラブセットを手に入れ、
回転時のバランスを調整し、
良い構えを作る。
これが良いスウィング・良いショットをするためにすべき準備です。
これらをせずに全てをスウィングで解決しようとするには無理があります。

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稀有なケース

きょうはこれからゴルフを始める方のパターを含む13本のセットの回転時のバランス調整でした。
今回は私が組んだクラブではなくメーカーで組み上げたものです。
殆どのショップではクラブが入荷したらそのままお渡しして終わりです。

いつもお話しているように、クラブには回転時のバランスに個体差があり、その調整はしてはありません。
回転時のバランスに個体差があれば、クラブによって打点・球筋・打ちやすさの個体差となって表れてきます。
故に一つのスウィングで対応出来ませんし、させても貰えません。

どの番手でも打ちやすく・芯を喰い・同じ球筋になるよう打球し調整してお渡しするのが私流です。
どの番手を持っても同じスウィングで同じ結果が出る、スムースなスウィングで一本化される、これが上達への近道です。

今回の調整では偶然2本だけそのままで使えるクラブがありました。
確率的には3セットに1~2本あるくらいの確立ですから、多い方ではあります。
でも全ての番手が打ちやすくないと話にならないので多い少ないを論じても…です。

自分に合った仕様のクラブを手に入れ、
回転時のバランスを調整し、
良い構えを作り
インパクトに向かってしっかりと打つこと。

初めてクラブを握る時から回転時のバランス調整済みのクラブって、稀有なケースです。
定年後とはいえ、先が楽しみです。

右を向く

バックスウィングで「捻転とか捻る」とか言う言葉を耳にします。
でも背骨には捻転という機能は僅かしかありません。

そうした意識でバックスウィングをとっているゴルファーの多くは、腕のロールと肩甲骨の動きでトップをとっています。
そうすると左の背中に張りを感じられるので、捻っている感覚は得られますが、クラブヘッドは開き、胸から右へ大きく外れます。
右ターンの量が少なくなる分、ダウンに入れば身体の開きが早くなり、且つ十分にインサイドからクラブを振ることも出来ません。

捻るのではなく骨盤を含めた上体の向きを前傾の中で右向きに変える、という意識が必要です。

変態かも

回転時のバランス調整をしてあるクラブは、グリップ交換をすれば再調整が必要になります。
きょうは宅配便で送られてきたグリップ交換のクラブ1セットの調整をしました。

フルセットでフレックスXのシャフトが入っています。
アイアンのシャフトはDynamic Gold X100、ドライバーは青マナの75X。

個人的にはどちらも好きなシャフトです。
DG X100はSより1グラム重いだけです。
Sよりは確かに硬いのですが、回転時のバランスを調整すると硬すぎてどうのという印象はありません。
ロング・ミドルアイアンでのフィーリングは快感です。(笑)

後3年で古希の爺様がこんな事を言っているのは、変態かも。(笑)

上達への近道

ゴルフ人口は右肩下がりです。

私は面白い・楽しいスポーツだと思っていますが。
道具やプレーにお金がかかる・上手になるまで時間がかかる・プレーに時間がかかるなどの理由で、特に若い人達に敬遠されているようです。

上手になるまで時間がかかるということについての一番の理由は、
クラブの回転時のバランスに個体差があるということでしょう。
本人は同じように振っているつもりでも、回転時のバランスの個体差で打点・球筋・打ちやすさに違いが出てしまうのです。
前回の記事でも書きましたが、それ故に番手別対処療法という沼に入り込んでしまう。

稀ですが、
ゴルフを始める時からセットで回転時のバランス調整済みのクラブを使われているゴルファーは、週一の練習でも3~4か月で良いスウィングが身に付き・良いショットが打てるようになります。
誰もがこうした打ちやすい・芯を喰うクラブを手に出来るようになれば、ゴルフというスポーツの醍醐味をもっと短期間で味わえるようになるのですが。

身に付いた悪い癖を取り除くというのはなかなか大変なものです。
早い時期に打ちやすいクラブをセットで手にすることです。
ある程度の初期出費は覚悟しなくてはなりませんが、打ちにくいクラブ故に買い替えたりリシャフトしたりすることを考えれば、良いものを長く使えることは結果安上がりでもあるのですが。
出来ればゴルフを始めるその日からというのが理想ですが、そうした人達はこのブログは読んでないでしょうね。

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