GOLF BLOG 「WELL OUT」

ゴルフはもっとやさしくできる

2018-07

目的・目標 意識

インパクトに向かって打つ・このボールをヘッドで打つ、という目的・目標意識は必要です。

動きの中の事細かなことに気を巡らすよりも、目的・目標意識をしっかり持つことで動きも結果も良くなっていきます。
ある程度の年齢になれば意識を持つことで動作は付いてきます。

もちろんその為には、自分に合った仕様の流れの良いクラブセットを回転時のバランスを調整して使うことと、
良い構えをとることが前提です。

芯に当たりやすい

私が思っている以上に低重心・ワイドスウィートエリアのアイアンヘッドが好まれているようです。
何故なのかと考えてみました。

それは回転時のバランス調整の有無かなという結論です。

未調整のもので圧倒的に多いのが、落ち切らずに被って入る個体差のものです。
こうした個体差のクラブは、やや薄目でヒール寄りに打点がきます。

それをカバー(?)するのが低重心・ワイドエリアのヘッドということになるのでしょう。
薄目でもそこそこボールが上がって飛んでくれますから。

回転時のバランス調整をしてあるヘッドを試打したお客様が、
「ヘッドを見比べれば自分のヘッドの方が絶対やさしく見えるのに、打つと難しめに見えるこっちのクラブの方がやさしい。」
と言われるのをよく耳にします。

ヘッドが大きくてスウィートエリアが広いから芯を外してもそこそこ飛んでくれる、
低重心だから薄目に当たってもボールが上がりやすい、
確かにそれらはミスショット時のメリットではあるのですが、それ以前に先ずはスウィートスポットに当たりやすい・ミスショットの出にくいクラブであることが重要です。
その上でのメリットでないと意味を持たないでしょう。

芯に当たりやすいクラブにする、そのためには回転時のバランス調整をする、これに尽きます。

任せきる

組み上げただけのクラブには回転時のバランスの個体差で、打点・球筋・打ちやすさに違いが出ます。
そうなると球筋の違いをインパクトで力で抑え込むことで少なくしようとします。
手や手首、前腕に力が入ります。
その結果、ばね指・腱鞘炎・ゴルフ肘等のゴルフ障害を抱え込むことになります。

力で抑え込まないでも打点・球筋が揃う、回転時のバランス調整をしてあるクラブセットを使えば良いのです。
が、それまでの癖が直ぐには抜けないのですね。
回転時のバランス調整をしてあるクラブを信じて任せきる、その方が再現性も高まりますし身体にも優しいゴルフが出来ます。

数日前から切り返し直後のロール戻しに取り組んでいました。
インパクトエリアでの腕の力み(持ち過ぎ)もなくなってきて、打球音も乾いた良い音に変わって来ていました。
近々良いスコアが出るのではないかと密かに私は期待していたのです。

「月例で39が出ました」、ときょうご報告を受けました。

自分事のように嬉しいですね。

無力のヒンジ

昔、ゴルフでの手首の事を「無力のヒンジ」と言っていた人がいました。
「ヒンジ」、蝶番(ちょうつがい)のことです。
身近にあるもの、ドアの蝶番。
それ自体に力はありません。
錆び付いて動きが固くなっていては用をなしません。

グリップを強く握る人は手首も固くなりがちです。
手首が固くなればコック・リリースの動きが悪くなります。

手首を固めた方がインパクトで面を作りやすいと思っている人もいるかもしれませんが、
高速回転するクラブヘッドを自分の意志でコントロールすることは難しいのです。
コントロールすればそれだけヘッドスピードも落ちてしまいます。
インパクトエリアはクラブの自由回転に任せる。
そのためには手首は「無力のヒンジ」であるべきです。

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