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GOLF BLOG 「WELL OUT」

ゴルフはもっとやさしくできる

2018-10

変態かも

回転時のバランス調整をしてあるクラブは、グリップ交換をすれば再調整が必要になります。
きょうは宅配便で送られてきたグリップ交換のクラブ1セットの調整をしました。

フルセットでフレックスXのシャフトが入っています。
アイアンのシャフトはDynamic Gold X100、ドライバーは青マナの75X。

個人的にはどちらも好きなシャフトです。
DG X100はSより1グラム重いだけです。
Sよりは確かに硬いのですが、回転時のバランスを調整すると硬すぎてどうのという印象はありません。
ロング・ミドルアイアンでのフィーリングは快感です。(笑)

後3年で古希の爺様がこんな事を言っているのは、変態かも。(笑)

上達への近道

ゴルフ人口は右肩下がりです。

私は面白い・楽しいスポーツだと思っていますが。
道具やプレーにお金がかかる・上手になるまで時間がかかる・プレーに時間がかかるなどの理由で、特に若い人達に敬遠されているようです。

上手になるまで時間がかかるということについての一番の理由は、
クラブの回転時のバランスに個体差があるということでしょう。
本人は同じように振っているつもりでも、回転時のバランスの個体差で打点・球筋・打ちやすさに違いが出てしまうのです。
前回の記事でも書きましたが、それ故に番手別対処療法という沼に入り込んでしまう。

稀ですが、
ゴルフを始める時からセットで回転時のバランス調整済みのクラブを使われているゴルファーは、週一の練習でも3~4か月で良いスウィングが身に付き・良いショットが打てるようになります。
誰もがこうした打ちやすい・芯を喰うクラブを手に出来るようになれば、ゴルフというスポーツの醍醐味をもっと短期間で味わえるようになるのですが。

身に付いた悪い癖を取り除くというのはなかなか大変なものです。
早い時期に打ちやすいクラブをセットで手にすることです。
ある程度の初期出費は覚悟しなくてはなりませんが、打ちにくいクラブ故に買い替えたりリシャフトしたりすることを考えれば、良いものを長く使えることは結果安上がりでもあるのですが。
出来ればゴルフを始めるその日からというのが理想ですが、そうした人達はこのブログは読んでないでしょうね。

番手別対処療法

出玉から右でスライス、ダフリ・トップも多く出ます。
5~6回程レッスンさせて頂きました。

主に構えとバックスウィングスタートの部分の修正でした。

アイアンもドライバーも時々はドローボールが出るまでに良くなって来ました。
飛距離ももちろん伸びています。
「苦手だったアイアンが打てるようになって来たのが嬉しい。」とご本人。

アイアンからFWに持ち替えて数球打ち始めたのですが、これが全く当たらない。
それまでアイアンを打っていた人とは思えないようなショットばかり。
「何が悪いの?」
「クラブじゃないですか。」
似たような仕様の回転時のバランス調整をしてあるクラブを持って来て打って頂きました。

一球目はベストとは言えないまでもそこそこの当たりで、二球目からは何の問題もないナイスショットの連続。
慣れ親しんだ自分のクラブより、初めて手にしたクラブの方が良いショットがコンスタントに出る。
一応回転時のバランス調整についてお話もさせて頂きました。


レッスンの難しさはここにあります。
フルセットで回転時のバランス調整をしてあるクラブを使われていれば、結果の原因は全て自分。
そうでない場合は今回のようにクラブに原因があったりもするのです。
殆どのゴルファーにそうした認識はないので、スウィングで何とかしようとします。
これは教える側も同じで、結果が良くなってもそれは番手別対処療法でしかありません。

BALDO 420

試打ドライバー

ヘッド:BALDO TTX 420 (10.5)
シャフト:SPEEDER EVO4 661 (S)


グリップ交換

回転時のバランスが未調整のクラブをお使いのゴルファーのお話です。
「グリップ交換したら打ちやすくなったよ、新しいグリップは良いねぇ。」

劣化の進んでいるグリップだと滑りやすかったりもしますから、やはり新しいものは良いですね。
ただこの会話の本当の所はそこにはありません。

グリップ交換することでグリップ重量は変化します。
まったく同じ銘柄のグリップを着けてもです。
グリップには重量公差があります。
カタログで50gと記されているグリップは全て50.0gではありません。

ドライバーの場合グリップ重量がどの位変化したら打点・球筋・打ちやすさが変化するかというと、100分の数グラムです。
グリップの重量公差はこれは遥かに超えています。

グリップ交換したら打点・球筋・打ちやすさはほぼ100パーセント変わると思った方が良いです。
未調整のクラブの場合、良い方へ転ぶ場合もあるし逆の場合もあります。
打球するまで全く分かりません。

上記のお客様はたまたま良い方へ転んだということです。
ベストではなくても以前よりベターに転んだということです。

グリップ交換したら最低でも1日は寝かせてから打球して、どのような球筋が出やすいかをチェックする必要があります。
使い慣れているクラブだからと高を括って、グリップ交換後打球もせずにコースへ持ち込むととんでもないことにもなりかねません。

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