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GOLF BLOG 「WELL OUT」

ゴルフはもっとやさしくできる

2009-01

スウィングが全て?

練習場で…、
ウェッジでアプローチショットから練習を始めて、
次に9番アイアンのフルスウィング、
いい感じてスウィング出来て、球筋はストレートからフェード系、
7番に持ち変えて1・2球はまずまずのショット、
だが、その後はハーフトップ気味のショットばかり、
何かバランスも悪いし気持ち良くスウィングが出来ない、
何が悪いのだろう…?

これがレッスンだったりしたら
「先生、どこが悪いのですか?」
ということになって

先生も
「もっとボールを良く見て、ヘッドアップしないで…」
というアドバイスをしたりして

そのうちに少しずつ芯に当たるようになって来て
「そうか、ヘッドアップしていたのか!」
と納得したりするのですね。

でも本当のところはスウィングはどこも悪くなくて
7番アイアンの回転時のバランスの悪さに自分のスウィングが引っ張られて
スムースなスウィングをさせてもらえてないだけだったりするのです。

だって9番アイアンはいい感じでスウィングできていて
球筋も良かったではないですか。

こんな時はスウィングを変えずに
クラブの回転時のバランスをほんの少し変えてやるだけで
9番と同じナイスショットが出るようになります。

それを自分のスウィングで矯正しようとすると
最多14種類のスウィングをマスターしなければならなくなります。

もし14種類をマスターできたとしても
ラウンドでその番手のスウィングをたったの一球ですることなど
不可能です。

ひとつのスウィングをし続けた人と14種類のスウィングをし続けた人と
どちらが早く上達するかは…言うまでもないですね。


テーマ:ゴルフ - ジャンル:スポーツ

先ずは打ってみて

前回はクラブの重さの話をしたので、今回はシャフトの硬さの話です。

どこで話を聞いてもシャフトの硬さ選びはヘッドスピードから、という話になりますね。

速いスウィングに柔らかいシャフトではヘッドが遅れすぎて開いたまま当たりやすく、
スライスの連発になります。
それで今度はヘッドが来るのを待つようなタイミングで振ろうとすると
待ち過ぎてフックが出ます。
柔らかいのでインパクトのタイミングを合わせるのがとても難しくなるのです。

シャフトが硬いとそのインパクトのタイミング作りがとても楽になるのですね。

だからヘッドスピードの速い人は硬いシャフトを選んでください、ということになります。

ではヘッドスピードの遅い人は最適といわれているフレックスより硬いのは使えないのか?
あるいは使うと不具合が出るのか?

まず使えないのか?ということですが、

私の経験では、使えます。

私はゴルフを始めて10数年はSとかRのフレックスのシャフトを使っていました。
ある日XX(ダブルエックス)の試打クラブを貸して貰えることになり、
興味本位で借りて試打したのですが、使ってみて天地が逆転するほどのショックを
受けました。

その時の感想は、
実にタイミングが楽、ロングアイアンも打てる、ボールが良く止まる、
少し厚めに入ったショットでも負けずに抜けて行くのでボールがグリーンに届いてしまう、
(ミスの幅がグッと狭くなる)
などでした。

私のヘッドスピードからは選択肢には絶対に入らないフレックスです。

飛距離はどうだったのかというと、
アイアンでは殆ど変わりはありませんでした。
ドライバーは確実に距離が伸びました。

飛距離について私なりにその原因を考えてみるに、
柔らかいものはインパクトのタイミングが難しくなるので
無意識の内ににタイミング重視のスウィングになり、
硬いものは思い切り振り抜いてもタイミングが合わせやすいので
その分飛距離アップに繋がったのだろうと思われます。
飛距離を求めるドライバーにその差がはっきり出たということでしょう。

シャフトの硬さはどの位まで体感したことがあるかというと、
メーカー表示6Xまでは実際ラウンドしたことがあります。

私の経験では振れる振れないはシャフトフレックスより
まずはシャフト重量のようです。
重過ぎるものは筋力を付けない限り振れません。
硬さは重量さえクリアできれば問題はありません。
その硬さに合ったタイミングで振れるようになります。

ひとつ問題があるとすれば、硬過ぎるシャフトの場合、
それを撓らせようとして力んでしまう場合があります。

ですから力まない程度の硬いフレックスがタイミングがやさしく、
思い切り振り切れるシャフトだと私は思っています。

なかなか超硬のシャフトを試打出来る機会は少ないかとは思いますが、
もし縁があったら是非ご自身のヘッドスピードからの選択肢以外のフレックスも
体感してみて下さい。

スウィングタイプによっても合う・合わないはありますから、
(逆に言えばスウィングを変えられるとも言えますが)
実際打ってみて慣れてみて、それでも駄目なら使わなければ良いだけのことです。
もし今より遥かにスウィングが簡単になり、スコアアップが望めそうなら
実際体感したことのない人の言葉など聞き流して、使ってみれば良いだけのことです。

使うのはあなたご自身ですから。

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どっち?

「クラブは重いほうが良いのか、軽いほうが良いのか、
 仲間内でも意見が分かれる、どうなんだろう?」

60代後半のシングルHDCPのゴルファーからそんな事を聞かれました。

私は常日頃「軽過ぎない、柔らか過ぎないクラブを使いましょう」と言っています。
言葉を変えれば、「振り切れる範囲で重めのクラブ、力まない範囲で硬いシャフト」と
いうことです。
もちろんそれらはその人にとって、ということです。

腕だけで持ち上がる軽い物をわざわざ全身を使って持ち上げる人がいないように、
軽いクラブを大きな筋肉を使ってスウィングするのは、しづらいことで、
だから腕で上げて腕で振り下ろすスウィングがしやすくなるのです。

トップ付近で働くクラブの慣性も軽いものほど小さいですから、
軽いクラブを使っている人のトップはコンパクトです。
でもそれは助走の短いスウィングだということです。

静止の状態から動かすには軽いものより重いものの方が力が要ります。

だからパックスウィングのスタートにしてもダウンスウィングのスタートにしても
身体が使えます。

トップからの切り返しではコックを解かずに大きな筋肉を使ってシャフトを引くことで、
重いものを重く感じさせずに振り出しているのです。
軽いものではトップからクラブヘッドを遠回りして振り出しても、軽いがゆえに
そのスウィングでも振れてしまいます。

重いものは動かせてしまえば軽いものより慣性が大きくなります。
安定軌道で振れます。加速も付きます。軸も安定します。

ドライバーのシャフト重量は若い人では60~70g台が多いですね。
シニアでは50g台が多いです。その差は10~20g程度です。
でもアイアンになるとそのシャフト重量の差は50~60gにも拡大します。

どうしてなのでしょう?謎です。

一度軽過ぎるクラブを使い続けると、また重いクラブに戻すことは難しくなります。
どんどん軽いクラブに飛距離を求めるようになります。
そしてどんどん大きな筋肉を使わなくなります。
悪循環ですね。

50歳になるまではアイアンのシャフト重量は110g以上で十分ではないでしょうか。
50歳になって体力が衰えたと思う人は少し考えましょう。
もちろんそのままで使える人は60歳まで行きましょう。
50歳で軽くしても10g程度、ということは60歳までは100g以上で行けます。

ドライバーのシャフト重量はアイアンシャフトの重量からマイナス40g程度です。

60歳過ぎたらですか?
私は後三年ありますからその歳になったら考えます。

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グリップが目指すところ

「バックスイングでグリップは何処を目指すべきでしょうか。いつも迷っています。」

Sさんからの質問の回答です。

ヘッドと首根っこ(肩)を結んだ線の延長線上がトップで左腕・クラブが収まる面と
私は思っています。(写真上の赤い線)

plain-2.jpg


前傾して最初からこのトップを作るより、
まずは直立して臍の高さにシャフトを水平に構えてやってみると分かりやすいと思います。

鏡を使ったり、昼なら窓ガラスに映してみるのも良いでしょう。

まずはシャフトプレーン(黄色い線)上をクラブは水平に動いて
途中から右肘がたたまれることで右腕前腕が立ち上がり
トップでは赤い線上に収まります。

plain-3.jpg

plain-4.jpg

plain-5.jpg


ヘッドが右に移動するのと身体のターンとをシンクロさせることが大事です。
胸が右に向いた後はクラブの慣性で力まずにトップに収めます。
力んでトップを作るのではなく最後は慣性でです。

直立して出来たら、上体の位置関係を崩さずに股関節から前傾して
同じことをやってみましょう。

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