Mickey Wright
ゴルフダイジェスト社の「Choice」8月号を見ていて
目に留まったスウィング写真がありました。
その人の名はミッキー・ライト。
1935年生まれ、11歳でゴルフを始め1954年プロ転向。
1956年に初優勝してその後1961年から4年連続賞金女王。
全米女子オープン、全米女子プロ各4勝を含むツアー通算82勝。
4週連続優勝、年間18勝という記録も残っています。
スウィングだけではなく記録も凄いゴルファーでした。
動画も見てみたいと思い、探したらありましたので載せておきます。
Mickey Wright Golf Swing
Mickey Wright Golf Swing 1964
目に留まったスウィング写真がありました。
その人の名はミッキー・ライト。
1935年生まれ、11歳でゴルフを始め1954年プロ転向。
1956年に初優勝してその後1961年から4年連続賞金女王。
全米女子オープン、全米女子プロ各4勝を含むツアー通算82勝。
4週連続優勝、年間18勝という記録も残っています。
スウィングだけではなく記録も凄いゴルファーでした。
動画も見てみたいと思い、探したらありましたので載せておきます。
Mickey Wright Golf Swing
Mickey Wright Golf Swing 1964
コメントに
Sさん、コメントありがとうございました。
誰かのスウィング・メソッドをやる時は何度も読み返し一から十まで全てやってみる
と言うのが私流です。
聞かれる事も多いので知らないよりは体感しておきたいと言う思いもあります。
アドレスからインパクトまでは1秒前後、トップからインパクトまでは0.3秒前後でしょから
動きの中で意識してやらなければならないことは少ない程良いし、
それが身体の動きとして自然なものであれば早く身に付き再現性も高くなると思われます。
当然身体にも優しい筈だと思います。
TKさん、コメントありがとうございました。
TKさんの言われた「骸骨の人」はオースチン自身です。
説明の為のスウィングですからこれだけが異質に感じられたのかもしれませんね。
オースチン・メソッドのひとつが腰を回さない(腰を傾ける)ことだと思われます。
バックスウィングでは右腰が傾き上がる(首根っこの下に左股関節が入ってくる)動きになります。
フォワードスウィングでは当然逆になります。
スウィングセンター(首根っこ)を中心に腰が左右にスウィングしているように見えます。
この辺が左足を前に出た時に腰が右、右足が前に出た時に腰が左に振られるモデル歩きに似ています。
ペンギン歩きとは別物です。
多くのプロのスウィングを正面から見ると、トップでは右腰は僅かに飛球線方向へ移動しています。
コリン・モンゴメリーもそうですがマイク・オースチン系の人達はその逆で飛球線後方へ移動しています。
トップでは右足のイン・エッジで踏ん張ってはいない、むしろアウト・エッジに私には見えます。
これが腰を回していないスウィングの特徴のひとつ(体幹部を一枚板に使う?)だと思われますが、
バックスウィングでのこの動きが自分にはなかなか素直に出来ないのです。
長いことイン・エッジで踏ん張ってゴルフをしてきていますからね。
まだオースチン・メソッドを諦めた訳ではないので
これからも時間を作ってチャレンジしてみようと思っています。
70歳を過ぎても300yds超のドライブをスチールシャフト・パーシモンで放っていたスウィングですから。
Colin Montgomery hitting fairways
誰かのスウィング・メソッドをやる時は何度も読み返し一から十まで全てやってみる
と言うのが私流です。
聞かれる事も多いので知らないよりは体感しておきたいと言う思いもあります。
アドレスからインパクトまでは1秒前後、トップからインパクトまでは0.3秒前後でしょから
動きの中で意識してやらなければならないことは少ない程良いし、
それが身体の動きとして自然なものであれば早く身に付き再現性も高くなると思われます。
当然身体にも優しい筈だと思います。
TKさん、コメントありがとうございました。
TKさんの言われた「骸骨の人」はオースチン自身です。
説明の為のスウィングですからこれだけが異質に感じられたのかもしれませんね。
オースチン・メソッドのひとつが腰を回さない(腰を傾ける)ことだと思われます。
バックスウィングでは右腰が傾き上がる(首根っこの下に左股関節が入ってくる)動きになります。
フォワードスウィングでは当然逆になります。
スウィングセンター(首根っこ)を中心に腰が左右にスウィングしているように見えます。
この辺が左足を前に出た時に腰が右、右足が前に出た時に腰が左に振られるモデル歩きに似ています。
ペンギン歩きとは別物です。
多くのプロのスウィングを正面から見ると、トップでは右腰は僅かに飛球線方向へ移動しています。
コリン・モンゴメリーもそうですがマイク・オースチン系の人達はその逆で飛球線後方へ移動しています。
トップでは右足のイン・エッジで踏ん張ってはいない、むしろアウト・エッジに私には見えます。
これが腰を回していないスウィングの特徴のひとつ(体幹部を一枚板に使う?)だと思われますが、
バックスウィングでのこの動きが自分にはなかなか素直に出来ないのです。
長いことイン・エッジで踏ん張ってゴルフをしてきていますからね。
まだオースチン・メソッドを諦めた訳ではないので
これからも時間を作ってチャレンジしてみようと思っています。
70歳を過ぎても300yds超のドライブをスチールシャフト・パーシモンで放っていたスウィングですから。
Colin Montgomery hitting fairways
左腰・左膝
ひと月以上いろいろなスウィングを試して来ました。
ゴルフの本も何冊か読んだし、身体の動きに関する本も読みました。
最終的に今までのスウィングイメージに戻りました。(笑)
元のスウィングイメージに戻ったと言っても、ひとつだけ手を加えた部分があります。
インパクトエリアでの左腰・左膝の動きです。
以前より左腰を後ろに引くようにしました。
左膝も以前より伸びます。
結果、右サイドの入りが直線的でスムースになりました。
右脚も粘れます。
抜けも更に良くなりました。
上半身のダウンスウィングの動きに対してはこれが自然のようです。
今回いろいろなスウィングを試していた中で気付いた事です。
ゴルフの本も何冊か読んだし、身体の動きに関する本も読みました。
最終的に今までのスウィングイメージに戻りました。(笑)
元のスウィングイメージに戻ったと言っても、ひとつだけ手を加えた部分があります。
インパクトエリアでの左腰・左膝の動きです。
以前より左腰を後ろに引くようにしました。
左膝も以前より伸びます。
結果、右サイドの入りが直線的でスムースになりました。
右脚も粘れます。
抜けも更に良くなりました。
上半身のダウンスウィングの動きに対してはこれが自然のようです。
今回いろいろなスウィングを試していた中で気付いた事です。
ブログ拍手コメントに
TKさん、お久しぶりです。コメントをありがとうございました。
共通点多いですか、「クラブを操作する→クラブの動きをアシストする」はなるほどと思いました。
回転時のクラブバランス調整を知ってからはインパクトエリアはクラブに任せるスウィングになったように思います。
今いろいろなスウィングを試しています。
ひとつはマイク・オースチンのスウィング、
モデル歩き風の腰の使い方に違和感ありありですが…。
それから今風のオンプレーンのスウィング、
ここまでクラブをコントロールして身体への負担はどうなのか、回転時のバランスの取り易さはどうなのか、
まだ問題は残されています。
それから古武術的身体の使い方も試しています。
自分の場合は思ったショットが打てるだけではなくて、調整もしやすいスウィングでないと実用にはなりません。
結局以前のスウィングに戻ったりするのかもしれませんが、もう少しあれこれ試してみようと思っています。
共通点多いですか、「クラブを操作する→クラブの動きをアシストする」はなるほどと思いました。
回転時のクラブバランス調整を知ってからはインパクトエリアはクラブに任せるスウィングになったように思います。
今いろいろなスウィングを試しています。
ひとつはマイク・オースチンのスウィング、
モデル歩き風の腰の使い方に違和感ありありですが…。
それから今風のオンプレーンのスウィング、
ここまでクラブをコントロールして身体への負担はどうなのか、回転時のバランスの取り易さはどうなのか、
まだ問題は残されています。
それから古武術的身体の使い方も試しています。
自分の場合は思ったショットが打てるだけではなくて、調整もしやすいスウィングでないと実用にはなりません。
結局以前のスウィングに戻ったりするのかもしれませんが、もう少しあれこれ試してみようと思っています。