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GOLF BLOG 「WELL OUT」

ゴルフはもっとやさしくできる

2014-03

両手で持っているのだから

アウトサイドインの軌道でダウンスウィングしているので、
クローズに構えればそれが相殺されるから…、
と練習しているゴルファーがいます。

それでは目標にボールを打つためには
いつもアウトサイドインの軌道で打たなければいけない訳で、
もし正しい軌道でスウィングできたら、
目標には飛んでいかないので結果はミスショットです。

良いスウィングが出来たのに結果はミス、おかしくないですか。

もう何十年もゴルフをしてきて今更と言うなら、
そんな対症療法的スウィングも有りかとも思いますが、
これから上達しようというゴルファーなら、
良いスウィングができたら良い結果がでる、
そんな構えをとるべきでしょう。


クローズに構えたり、
打ち終わった後もボールが有った所を見続けていたり、
あるいはスライスするからといって
インパクトで身体のターンを止めてヘッドを返すスウィングでも同じで、
それらでは左肩のターンが阻害され、
グリップエンドを左腕で引き上げる動きが出来にくくなり、
自然でスムースなターンはしにくくなります。
インパクトは(上下で)ゾーンになりにくくなります

車のハンドル操作で言えばそれは、
常に右手一本だけで運転しているような状況です。
そんなドライバーがいたら、
両手ならもっと楽にハンドル操作が出来るのに、と思いませんか。

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トップオブスウィング

バックスウィングで自分がする部分はスタートの部分、
トップ(オブスウィング)は結果です。
同様にダウンスウィングで自分がする部分はスタートの部分、
フォローやフィニッシュはもちろん、インパクトも結果です。

シャフトと背骨が直角の構えを作り、
そこから前傾の中で上半身(体幹部)を右に向ける。
前傾しているので上半身の左サイドは下、右サイドは上でトップを迎える。

バスケットボールのような大きな重いボールをゴルフの構えで持ち、
アドレスの位置のゴルフボール目掛けて投げる。
その時のバックスウィングのスタートのし方、両手の向き、肘の位置は参考になるでしょう。

トップをとる為にバックスウィングするのではないのです。
バスケットボールをゴルフボール目掛けて投げつける為にバックスウィングをするのです。
当たり前のことですが…。
ゴルフボールをゴルフクラブで強く打つためにバックスウィングをするのです。

トップの位置はチェック項目のひとつですが、それは構えとスタートの結果です。
トップの位置が悪いのはトップに原因があるのではなく、そこまでの過程や目的意識が問題なのです。

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チェックの順番

調子が悪くなってきたらどこからチェックするかって話です。

結論はインパクトから一番遠い所からというのが私の考えです。

回転時のバランスをチェックしてあるクラブを使っている方は、
まずグリップを洗うこと、ずっと使っていると汚れから打点・球筋・打ちやすさが
変わってくることがありますから、先ずはそこからです。

次は構え、
ボールの位置、グリップ、前傾、体重の掛け方などです。

その次がバックスウィングのスタート、
トップの位置、
そしてダウンのスタート、
という順番です。

  インパクト、フォロー、フィニッシュは結果です。

スウィングそのものが悪くなる事よりも、
クラブや構えの変化がスウィングに影響する事が多いのです。
構えは変わっていることに自分では気付かずにいることも多いので、
見てもらうなり鏡やデジカメなどでチェックするなどして
いつも良い構えを同じように取れることが大切ですね。

調子が悪くなってきたら、インパクトから一番遠い所からチェックです。

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インパクトに向かって打つ

クラブはシャフトの延長線上にヘッドがありません。
重心の位置が偏っている分をインパクトで戻すためには
インパクトで強く打つのではなく、
インパクトに向かって打つ意識が必要でしょう。

インパクト向かって打てればインパクトエリアは
クラブの自由回転になります。
回転時のバランスがとられていれば、いつも同じようにインパクトを
迎えられる可能性が高くなります。

これは身体にもやさしい。
インパクトで力を出す、あるいは最後まで振り切る打ち方では
インパクトの衝撃を身体でより受け止めなければならなくなります。

軽く打つのではなく強く打つ意識を持つ。
もちろん振り幅で強さは変わってきますが、その振り幅で強くです。

強く打とうとすれば下半身主導など意識しなくても結果そうなります。
下手に下半身主導などを意識すれば振り遅れになることもあります。
一瞬で終わるスウィングです。
余計なことは出来るだけ考えない、強く打つことだけ。

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最初はとても大事

36年練習場にいます。

遠くからだと誰か分からなくても、スウィングを見れば誰かすぐ分かります。
転勤でしばらくぶりでお会いする方、都合で何年もゴルフをしてなかった方、
久しぶりに見るスウィングは昔と何も変わっていないように見えます。
打っている球は違っていてもです。

最初に覚えたスウィング、簡単に変わるものではないみたいです。

どんなクラブでゴルフを始めたのか、
どんな構えで始めたのか、
どんな事を教わったのか。

それらによって早い段階で決まってしまうのでしょう。

最初はとても大事だと、36年練習場にいると思うのです。



ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ
アマチュアの森田遥さん、良いですねぇ。

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Dynamic Gold CPT S200

Dynamic Gold CPT S200 #4~#Sw
打ってみました。
Dynamic Gold より8グラム軽量化で手元重心化。
相乗効果でだいぶ軽く感じます。
 62歳でも重さは全く問題なしでした。(笑)

Dynamic Goldがインパクトで一押し押し込んでくれるのとは違って
中調子のCPTは全体で横ビンタするような感覚ですね。
しっかり打っていけるシャフトです。

KBS TOURもカウンターバランス設計でした。
そうでないシャフトに比べ当然ヘッドも軽く感じます。
このままで使う方向へ行くのか、
重いヘッドを付けて使う方向へ行こうとしているのか、どうなんでしょう。
 リシャフトだと前者しかないですけど。

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構えで一番大事だと思っていること

構え(アドレス)で大事なことをひとつだけ挙げろと言われれば
「シャフトと背骨は直角」を挙げるでしょう。

それができるようになると何が変わるかというと、

1.グリップが良くなる。
 前回の記事で書きました。

2.身体のターンをクラブの振りに使える。
 前傾が浅い(ハンドアップ)と腕の上げ下げでクラブを振るようになる。
 シャフトと背骨が直角になると
 「身体の向きを変える動作=腕の上げ下げ」になるので、
 大きな筋肉でクラブを振れる。
 動きが簡単になる。

3.自然なクラブのターンが起きやすくなる。
 クラブヘッドの軌道と手の軌道の差が大きくなることに依る。

大きな所ではこんな所です。

構えが変わると動きは自然と変わります。
動きの中を変えるのは大変ですし、自分でチェックもしづらいですが、
構えを変えるのは自分でチェックもしやすいし、少しの間の「我慢」さえ出来れば
動きは自然と構えに合ったものに変わります。

明るい明日がやってきます。

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ハンドダウンとグリップ

先日、日本の女子の試合を見て、次にアメリカの男子の試合をテレビで見ました。
私がこのブログで良く言っている「シャフトと背骨は直角」という構えですが、
今回のテレビに映った日本の女子プロでそうした選手は一人もいませんでした。
割とそれに近かったのは優勝したタイの選手でしたが、まぁそれは偶然でしょう。
去年の賞金女王はハンドアップの選手でしたから。

それに比べアメリカの男子の試合では「シャフトと背骨は直角」の選手の割合は
随分多くなります。

ゴルフはスコアを競う競技ですから、格好は最終的には自分流で良いと思ってはいます。
特にプロゴルファーの場合は。
ただその格好で、少しでもアマチュアが良いスコアを出せる近道を出来れば、と思っているのです。


今回は「シャフトと背骨は直角」(ハンドダウン)とグリップとの関係についてです。

いつものようにクラブを持って構え、グリップを少し緩めて、
少しずつ前傾を浅くしながらハンドアップしていきます。
その際グリップの高さに一番合った握りやすい向きに変えてみて下さい。

同様にハンドダウンの方向へも同じ事をしてみます。

ここでは左手の動きに注目してみます。
ハンドアップしていくと左手は反時計回りに回転して行った方が握りやすくなります。
下から握る方向です。
ハンドダウンではその逆でやや時計回りに回転して行った方が握りやすくなります。
上から握る方向です。

それぞれ数箇所で実際トップポジションをとってみても良いでしょう。

左手首がコックされる方向やヘッドの重心の位置を考えた場合、
左手の親指は真上やや右にあるのが、フェースの向きを変えずにコックされ
またクラブ重量も受け止めやすいことに気付きます。

適当なハンドダウン(シャフトと背骨は直角)は、
ちょうど良いグリップを作ることにも貢献しているのです。

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打ちやすいクラブは作れる

打ちやすいクラブとは
重さ・硬さ・調子・ロフトなどクラブの仕様が使い手にマッチしていて、
且つ回転時のバランスの良いクラブです。

仕様がマッチしていなかったり、マッチしていても回転時のバランスが悪いものは
打ちやすいクラブにはなりません。

先ずはクラブ選択で吟味し、
手に入れてから(組みあがってから)回転時のバランス調整を打球しながらする。
自動車のホイールバランスを調整するような調整機がクラブ界に今はないので、
実際打球して調整するのが時間的にも精度的でも良いところを行っていると思います。

お客様から
転勤前に行っていた練習場のマスターは、試打会で気に入ったクラブがあると
その試打クラブそのものを売ってくれと駄々を捏ねていた、
という話を伺ったことがありました。

おそらくそのマスターは同じ仕様のクラブでも個体差があることを
それまでの経験で承知していたのでしょう。
打ってみて打ちやすい個体を手に入れる、それは大正解ですが、
ショップではそんなことはさせてくれませんし、
今は調整でそれが修正出来ますから、駄々を捏ねなくても良くなりました。(笑)

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柔らかいシャフトは芯を食いやすい?

まず芯を喰う当たりはどういう状態で出るかということですが、
シャフトが撓り、インパクトの瞬間にグリップの延長線上にクラブの重心位置が
来る状態だと言われています。

クラブのヘッドはシャフトの延長線上からずれた位置にあるので、ヘッドの重心位置も
ずれた位置にあります。
トー・ヒール方向(クラブの長手方向)ではトーが下がる方向に重心の位置のずれ分シャフトが撓り、
左右方向(飛球線方向)では重心の位置のずれ分ヘッドか先行する形でシャフトが撓ります。
柔らかいシャフトでも硬いシャフトでも、重心の位置のずれ分だけのシャフトの撓りなので、
その分だけシャフトを撓らせられれば芯は喰います。

柔らかいシャフトはもちろんですが、市販されている硬いシャフトでも、
重心の位置のずれ分だけのシャフトの撓りは発生させられます。
(因みに私は「L」から「6X」と言われたものまで経験があります。)
シャフトの硬さに芯の喰いやすさの違いはないと思います。

では芯の喰いやすさ(打点)は何に一番依るかということですが、
やはり回転時のバランスです。
トップしやすかったりダフリやすかったりは、もちろんスウィングにも依りますが、
クラブ自体に予めそうした性格(個体差)があります。
アイアンセットといわれるものの中にも番手により芯を喰う度合いの違いは
多くのゴルファーが体感されていると思います。

シャフトの硬さが影響するのではなく、重心と回転中心の位置関係が影響しています。
柔らかくても硬くても回転時のバランス調整で芯を喰う確立は飛躍的に高くすることが出来ます。

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打点を調べる

ヘッドにシールを貼って打点を調べているのを見かけますが、気になる点が二つあります。

ひとつは
クラブ重量が僅かでも変われば実際の打点とは別物になります。
もうひとつは
芯を喰っていないとして、それをスウィングで直そうとしているのなら
多くの場合それは無駄な努力です。


打球痕は殆どの番手で僅かでも付きますから、ヘッドに物を貼らずに調べるのがベストです。
どうしても痕が付かず分かりにくいというなら、ヘッドとぶつかるボールの所に何かを塗って
それでした方が実際の打点を調べられます。
高速回転するクラブでは僅かな重さのシールでも貼れば回転時のバランスは変わるので、
正確な位置を知ることはできません。

アドレスやスウィングが打点に影響しないとは言いませんが、
一番それに影響するのはクラブの回転時のバランスです。
それを変える事でヒールより薄めからトー寄り厚めまで打点は自在に変えられます。
もちろん球筋・打ちやすさも変わってしまいます。

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一番は道具

組み上げただけのクラブには必ず個体差があります。
特に回転時のバランスの個体差が打点・球筋・打ちやすさに大きく影響します。

クラブとはそういうものだという意識が多くのゴルファーにはないので、
「六番アイアンは打ちやすいのに七番は何か打ちにくいよなぁ」で終わってしまってて、
ただひたすら満足な当たりが出るまでスウィングやアドレスで試行錯誤するのですね。

回転時のバランスで身近な物はタイヤとホイール、
丸く作られているけれど組み上げただけでは回転の中心軸と重心の位置が
揃っているとは限らないので、機械にかけて少量の重しで回転時のバランスを取ります。
これはドライバーがその事を知っている・いないにかかわらずやられている事で、
高速回転するタイヤ・ホイールでは大切なことなのです。

ドライバーのヘッドスピード40m/s、時速に換算すれば144000m/h、144キロメーターにもなるのです。
何となく回転時のバランスって大事かな?ってなってきませんか。

多くのゴルファーはそういうことを知らないし、また体感することも殆どないのですが、
体感する機会があるとすれば、それはグリップ交換した時くらいでしょう。
同じドライバーなのに、グリップ交換しただけなのに、それも同じグリップにしたのに、
前と明らかに何かが違う、打点・球筋・打ちやすさ感が変わった、
何てことありませんでした?


グリップ交換しなくとも回転時のバランスで打点・球筋・打ちやすさが変わることは
体感できますから、是非お声かけ下さい。
そうした調整を全ての番手でしてあるクラブセットもあります。
先ずはご体感下さい。

良いショットを打つための優先順位の一番は道具です。

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スウィング以前に構え

前傾の話をして実際に私の言う「背骨とシャフトが直角」のアドレスをとってもらうと
皆さん「こんなに屈むの!?」と言われます。

でも、飛球線後方からのアドレスのビフォー・アフターをデジカメで撮ってあげると
「あっ、後の方が格好良い」と言われる方が殆どです。

自分が思っているほど前傾は取れていないゴルファーが多いのです。

前傾が浅くなるほど腕の上げ下げに頼るスウィング(手打ち)になります。
スウィング以前に先ずは構えをチェックしましょう。

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「結果=自分」?

同じクラブを100本作れば、90数本は僅かに薄めに当たり左へ行くクラブが出来上がるでしょう。

手にするクラブの多くは、インパクトでヘッドが落ちきらない動的バランスになっているのです。

落ちきらなかったヘッドを落とすために何をすれば良いのか。

インパクトを作る。
インパクトで身体を止めてクラブを振る。
ヘッドを返す。
腕で打ち込む。
顔をボールに向けておく。

などなど。

割合的には少ないけど早落ちすぎるクラブもある訳で、それはどう打つの?

回転時のバランスを取ってやればそれはクラブで簡単に解決するのですが、
多くのゴルファーは「結果=自分」としか思っていないので、
スウィングやアドレスで何とかしようとするのです。

14種類もの個体差のあるクラブをたった一球でベストショットを望むことなど
殆ど不可能です。

一瞬の動きの中で何かをしようとするのではなく、
道具や構えで準備しておく、後は思い切り打つだけ。

それだけ です。


   2014年3月8日改訂

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ボール位置 続き

良いショットを打つための優先順位は
1.道具
2.構え
3.動き
です。

手打ちのスウィングになる「構え」での三大要素は
1.ボール位置が右過ぎる
2.前傾が足りない
3.踵荷重
です。

ボール位置の話のつづきで言えば、
ボール位置が右過ぎるゴルファーは、ダウンスウィングを右軸でしてしまう傾向にあります。
リリースの時間が足りないのを腕で補うのでしょう。
右左の圧力移動(体重移動)が出来ずに右足に体重が残ったフィニッシュになってしまうゴルファーは、
思い切ってボール位置を全番手で左踵の内側のラインまで移動して練習されることをお薦めします。
最初はダフリの連発で思うようなショットは出ないでしょうが、
我慢して続ければだんだん無意識にでも身体の動きは良くなってきます。

動きの中で何かを意識するのではなく、そう動かないと打てない構えをまず作ってやる、
準備することが大切です。

ダウンは余計なことを考えずに思い切って打つだけです。

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