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GOLF BLOG 「WELL OUT」

ゴルフはもっとやさしくできる

2014-12

感謝

今年一年ありがとうございました。
良いお年をお迎え下さい。

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グリップ交換

グリップの重さには±1グラム程度の公差があります。
グリップ交換時に同じ銘柄のグリップを指定しても、重量や重心位置が全く同じものが付く可能性は殆どありません。
グリップ交換すれば重心の位置それに回転の中心位置は交換前のそれとは別物になります。
よって打点・球筋・打ちやすさは高い確率で変わります。

回転時のバランス調整をしたクラブを使っている場合はもちろん、再調整が必要になります。

未調整のクラブでは、球筋が全く逆になったりする場合もありますので、グリップ交換後は必ず打球してどんな球筋が出やすいかを把握しておく必要があります。
特にドライバーなど距離の出るクラブでは注意が必要です。
打点・打ちやすさも変わってしまいますが、良いほうへ転ぶか悪いほうへ転ぶかは打ってみるまでは分かりません。


グリップ交換の為に、きょう宅配便でクラブが1セット届きました。
回転時のバランス調整済みクラブです。
グリップ交換後再調整します。
二百数十キロ離れていますが、休みを利用して当店まで来られて、全ての番手を打って頂いて微調整が必要なものがあれば、そこでしてお渡しする予定です。

遠方になってしまうと最低でも送料のご負担がありますから大変だと思うのですが、微調整が出来るだけ少なくなるよう暖かい日を選んでベストを尽くします。
久しぶりにお逢いできるので、その日を楽しみにしています。

右手のグリップ

前回、そして前々回とShawn Clementさんの動画を載せました。
ネットのゴルフの動画はその多くを見ていないのですが、彼の動画はその殆どを見てしまいました。

好きな理由をいくつか挙げると…、
・ゴルフのスウィングが特別な動きでないことを例を挙げて強調している
・シンプル
・スウィングに無理・無駄がない
・構えやトップポジションが美しい(正面からの)
・教わらなくても良い事を教えていない
・捻ることではなく向きを変えることを教えている
などです。


そんな彼の動画の中でこれは初めて聞いた(私だけかもしれませんが)というのが、右手のグリップの仕方です。
左手の握り方は私も傘の握り方を推奨していますが、彼は右手の握り方をナイフを持つ右手で教えていました。
普段ナイフを持ち歩いていると危険人物ですが(笑)、なければ包丁でも良いでしょうね。
包丁で何かを切る時の右手、参考になるのではないでしょうか。

私的にアレンジすれば、両手でクラブをグリップした後、左手を放しクラブのソールを刃に見立て、そのまま芝生にスッと切り込んで行けるような右手のグリップであればOKですね。
良い事を教わりました。

Clear the Hips Drill

前回紹介した Shawn Clementさんの「Clear the Hips Drill」を紹介します。
このドリルはもうご存知の方も多いかと思いますが。
トップから手首や腕で打ちに行ってしまうゴルファーにお薦めです。



肩が入らない?

バックスウィングで「身体が硬くて肩が入らない」といわれる方達の多くは、身体が硬いのではなく腰を動かさないからそうなっている場合が多いです。

以前にも紹介しました「Feet Together Drill」や「One Leg Drill」は参考になるでしょう。

「Feet Together Drill」


「One Leg Drill」


ゴルフのスウィングでは「身体を捻る」というイメージを持たれているゴルファーが多いです。
アドレスでクラブの変わりにサッカーボールなどの大きいボールを持って遠くに投げる時のことを思えば、それは捻っているのではなく向きを変えているのだと感じるでしょう。
骨盤も向きを変えれば「身体が硬くて肩が入らない」ということは殆どの人で起きないことを体感できると思います。

定年頃まで使いたいシャフト重量

一般的な男性が一般的な長さで使用する場合の
私的推奨シャフト重量

Dr  60~70g台
Fw  70~80g台
UT  80~90g台
IRON 100~120g台

  長くして使う場合は軽く
  Dr、Fw、UTはカーボンを前提
  UTでスチールを使う場合は短めでIRONと同じか少し軽め

ざっくり言えばこんなところでしょうか。

奮闘努力

スウィングの中でクラブが創ってくれる部分は、バックスウィングの後半とインパクトエリア、フォロースルーです。

そしてこれを助けてくれるのが、ひとつはクラブ重量、もうひとつはクラブの回転時のバランスです。

軽過ぎるクラブはクラブの慣性で作られるトップが浅くなりがちですし、安定軌道でトップがとり難くもあります。

ダウンスウィングでも同じで、重いものほど安定軌道で振りやすいし加速も付きます。

スウィング中のクラブの動きは、直線運動と回転運動の複合だといわれています。
バックスウィングとダウンスウィング、それぞれの初動は直線運動、残りが回転運動です。

直線運動で感じる重心の位置と回転運動で感じる回転の中心軸、この差を人間の感性は打ちやすさ・打ちにくさとして感じ取ります。

回転時のバランスの悪いクラブはトップの収まりも悪くなるし、インパクトでも構えた位置にクラブが戻らない・スムースに走らないのです。

そして再現性のない、違和感のあるトップやインパクトを自分で何とかしようと奮闘努力するようになるのです。

短い時間の中でのスウィングで、自分がやらなければならないことが多すぎるほどスウィングは難しいものになります。

良いショットを打つための優先順位の一番はクラブです。
振り切れる範囲で重めのクラブを回転時のバランスをとって使えば、最小限の動きで最大限の再現性を得られるのですが…。



  スマホで読まれる方々の為に改行位置を変えてみました。
  いかがでしょうか?
  因みに私はまだガラケー愛用者ですが。(笑)

GS90 CPT登場とクラブ重量

トゥルーテンパージャパンから12月2日にGS90 CPTが発売開始になります。
ウェブサイトはこちら

ウェブサイトのページには
「重さの懸念からカーボンシャフトをお使いのシニア、
 またアグレッシブなアスリート女性ゴルファーにお勧めです。」
と記されていました。
 重量は95g(R)98g(S)でした。

このくらいの重量ならそうだよね、とそれを見てひとりで納得していました。

練習場にいて多くの人のクラブを見ていると
明らかに軽すぎるのでは?というクラブをお使いのゴルファーがおられます。
多くは会社の先輩から貰った物だったり、お父さんのお下がりだったりするのですが、
中にはショップで勧められてという方もおられます。

クラブ総重量は何によって一番変わるかというと、それはシャフト重量です。

昔から「振り切れる範囲で重めのクラブを使う」のが
ゴルフ上達への近道だと言われています。

安定軌道で振るためには軽いものより重いもののほうが向いています。
高速道路を800kgの車と1500kgの車で時速100kmで走ることを想像すれば分かると思います。

軽いものは手先で振れますが重いものは大きな筋肉を使わないと振れません。
ヘッドスピードも使い続けると重いもののほうが出るという結果もあります。

私がゴルフを始めた時代はスチールシャフトを使うのが当たり前で、
レディースでもそうでした。
軽量スチールといわれるものでもダイナミックゴールドより僅かに軽いだけでした。

ヘッド形状も変わり長さも変わって、シャフトは全てで昔のままで良い筈はないのですが、
「振り切れる範囲で重めのクラブを使うのがゴルフ上達への近道」ということは、
今も変わらないと思うのです。

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