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GOLF BLOG 「WELL OUT」

ゴルフはもっとやさしくできる

2015-03

本来の性能

ゴルファーのブログを時々拝見させて頂くことがありますが、頻繁にクラブを変えたりリシャフトをしたりしている方が結構おられるようです。
いつも言っていることですが、組み上げただけでクラブやシャフトの性能が100パーセント発揮されているものは極々少数です。
ましてそれが14本ということになれば、そのゴルファーに合ったもので流れも良く数値は揃っていても、打球すればそれぞれ違ったものになってしまいます。

性能が90パーセント発揮されているものと、60パーセントしか発揮されていないものとを打てば多くのゴルファーは前者が良いクラブだと言うでしょう。
どちらも100パーセントの状態に引き上げて比較すれば、後者がその方にとって良いクラブである可能性もあるのです。

回転時のバランス調整を体感して頂くと、今までのクラブとは別物のようだと言われることが多々あります。
未調整でもクラブやシャフトの大雑把な性格は分かりますが、ベストな状態に調整して初めて本来の性格や性能が体感できるのです。

思い切ってフルセット

使っていたアイアンのシャフトが立て続けに2本折れたので買い換え時期かとクラブを買い換えた。
そしたら球が掴まらなくなった、というのでクラブを見させて頂きました。
58gのカーボンシャフトのアイアンでした。
それまで使っていたアイアンは98gのスチールで、Drも60g台なのであまりにも軽すぎるものに買い換え過ぎなのではと…、年齢も40代だし。

Drのシャフト重量からして100~110g台のシャフトがお薦めです。
クラブは回転時のバランス調整が必須ですよというお話もさせて頂いて、調整済みの100g台のシャフトのアイアンセットを打って頂きました。

バックスウィングでの違和感が無い、気持ち良くクラブが振りぬける、出たことがないドローボールが打てる、球が散らない、…などと驚かれていました。
その後Fw、Drも打って頂いたのですが、驚きだったのがDrで、今お使い物と打ち比べると球が散らないのはもちろん、飛距離がキャリーで20ヤードは違うという状況でした。

試打アイアンを打たれた段階ではクラブでこんなに違うのではとアイアンの買い換えを検討されていたのですが、ドライバーを打たれたらこんなに飛距離が違うならドライバーが先の方がコースで楽なのではという話になってました。
悩みは尽きませんね。


思い切ってフルセットいかがですか。(笑)

振り戻し



二クラスがフィニッシュで静止している姿は記憶に薄く、上記映像のように振り戻ししてるのが多いです。
これも帝王の強さの秘密かもしれませんね。

中国のフォン・シャンシャンは素振りでもそれが見えます。

ゴルフスウィングとピッチング 2

コメントをありがとうございます。

最近はどうか分かりませんが、昔はピッチャーにゴルフの上手い選手が多かったように記憶しています。
前日のゴルフスウィングとピッチングの映像から参考になるであろう三点を挙げてみます。

1.身体全身を使う

重いものを投げる意識。
当然全身を使うことになります。ゴルフも一緒でしょう。

2.背中を目標方向へ向ける

野球の経験は無いに等しいので分かりませんが、ゴルフにあるバックスウィングで「捻る」という表現はピッチングにはないのではないでしょうか。
私自身は「捻る」という表現は使わず「向きを変える」「右を向く」という表現を使うようにしています。
ゴルフではピッチングのようには左足は上げませんが、バックスウィングのとり方には共通点があるように思えます。
二クラスのトップの特徴としてフライングエルボが言われますが、これは向きを変えた結果であり、構えた位置と同じ位置に腕・クラブがあるということでしょう。

3.トップオブスウィングで腰を右脚から遠い所へ置く

ピッチングのバックスウィングで右肩を下げることは、右軸足からより腰を左へ置くことになります。
右肩を下げないそれよりも左への体重移動がオートマチックに起こりやすくなりますし、体重もより使えるように思います。
二クラスのドライバーショットを見るとそれと同じようなことを感じます。
腰を左へ置き左の圧力を抜くことでダウンスウィングはオートマチックにターンも圧力移動も起きていると思います。

ゴルフスウィングとピッチング






捌きは道具が教えてくれる

クラブの大切さをお話させて頂くと、
クラブを云々できる腕ではない・上手くなってから…という言葉が多くのゴルファーから返ってきます。

自分に合わないクラブ、流れが悪いセット、打ちにくい番手…、それらを使い続けることが上達に繋がるのでしょうか。
(言葉悪いですが)下手を固めることになりませんか。
それでゴルフが楽しめるのでしょうか。


同じ包丁があって、ひとつは切れ味の良いもの、もうひとつは切れ味の悪いもの。
刺身を作るとしましょう。

結果を改めてここでお話しするまでもないですが、包丁捌きをいくら教わっても切れ味の悪い包丁では結果は悲惨です。
切れ味の良い包丁が有って初めて良い包丁捌きを短時間で身に付けられると思いませんか。

良い道具が良い捌きを教えてくれる、ゴルフも一緒です。
そして出来るだけ早い時期に良い道具を手に入れるのが上達への早道です。

ゴルフはもっとやさしく出来ます。

振りやすさ・打ちやすさ

今使っているクラブより少し軽めのクラブで素振りをすると、軽いので振りやすいと感じたりします。
でもボールを実際打ってみると振りやすさが必ずしも打ちやすさでないと感じたりするのです。

また、全く同じ仕様のクラブの場合でも素振りでは同じように感じても、ボールを打つと打ちやすいものと打ちにくいものがあるのが感じとれます。

多くの場合ボールを打って初めて打ちやすさ・打ちにくさは感じられるものです。
(素振りでも打ちやすさの違いを感じ取ることは不可能ではありませんが)

仕様や素振りだけでは解らないクラブという道具の不思議です。

「打ちにくい」はクラブを直す

練習していて結果が良くない。

仕様がその人にあっているとすると、その原因は大きく分けると二種類あります。
クラブの難易度が高いので結果が良くない場合と、打ちにくくて結果が良くない場合です。

アイアンではショートアイアンよりミドルアイアン、ミドルアイアンよりはロングアイアン程難易度は上がります。
それはロフトが立っていくことでパックスピンの量が少なくなりサイドスピンの影響が大きくなるからです。
また長さが長くなることも難易度を少し上げています。
難易度が高いクラブで練習して結果を良くしようと努力することは、腕を上げることに繋がります。

難易度に関わらず打ちにくいと感じて結果が悪いクラブがあります。
そうしたクラブもまた何とか良い結果を出そうと数多く練習しがちです。

打ちにくいクラブは数多く練習したからといって打ちやすいクラブにはなりません。
人間の能力は優れているので、数を打てばそのクラブに合わせた良い結果が出せるスウイングができるようになるだけです。
コースでそのクラブを持った時に出る球筋は、レンジでの最後の球筋ではなく最初に出た球筋です。
一球勝負ですから。

打ちにくいクラブはスウイングで何とかするのではなく、先ずは打ちやすいクラブにすること(回転時のバランス調整)が先決です。
あなたが毎日乗っている車がハンドルを左に取られる車だったら、それをテクニックで何とかして乗ろうなんて考えますか?
考えないでしょう。
打ちにくいはクラブを直す(チューニングする)、これが先です。

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