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GOLF BLOG 「WELL OUT」

ゴルフはもっとやさしくできる

2015-09

カチャカチャのドライバー

お買い求めいただいたカチャカチャのドライバー。
ノーマルの状態で先ず使いたいということで、そのポジションで回転時のバランスを調整してお渡ししました。

しばらく使って
フェースが被って見えるのでポジションを変更したいと。
「回転時のバランス、変わるの?」
「可能性はあります。」

変えたのをまたしばらく使って、芯を喰いづらくなったということで、再度調整をして本日お渡ししました。

「ぜんぜん違う、ばらついていた打点が芯を喰いやすくなった」と。


カチャカチャのドライバーと言えども、
使うポジションが決まったら、そこで回転時のバランスを調整しないと本来の性能は発揮しません。

レッスン

良いショットを打つための優先順位は
1.道具
2.構え
3.動き
です。

レッスンで教えて貰えることは「構え」と「動き」です。
クラブの個体差で打点・球筋・打ちやすさに違いが出るという認識は、教える側には殆どの場合ありません。
「道具」のチェック、特に回転時のバランスの良し悪しなどのチェックはありません。

レッスンする側は結果(球筋)が悪ければ、それは「構え」と「動き」に原因があると殆どの場合思っています。
(レッスンを受ける側もですね。)

ですからベストは調整済みのクラブでレッスンを受けることです。
そうすれば余計なことを教わらないで済みます。
どの番手でも同じような球筋になりますから、教える側も教えなくても良い事まで教えずに済みますし、短期間で上達できます。

ただ多くのゴルファーはそうした道具を手にしていません。
そうした場合はどうしたら良いのか?
セットの中で一番打ちやすいと感じるクラブでレッスンを受けることをお薦めします。
打ちやすいと感じるクラブは回転時のバランスが比較的良い場合があるのです。

ある程度ゴルフをしてきたゴルファーが、打ちにくい・良い結果が出ない番手をレッスンで何とかしようとするケースがあります。
レッスンする側からすれば難しいことではありませんが、私はこうしたことはお薦めしません。
打ち難い番手で良いショットが出るようになれば、それまで打ちやすかった番手では良い結果は出ません。
こうしたケースは対症療法でしかありません。
14種類の動きを覚えなければならなくなります。

初心者の場合は、どの番手が打ちやすいのかも分からない場合もありますから、先ずは良い構えをしっかり覚えて下さい。
構えでどういうスウィングが出来るかが決まってきます。
最初に良い構えを覚えたゴルファーは上達が早いです。

ゴルフの「動き」は特殊なものではありません。
動きの中を事細かに教わらなければ出来ないものではないのです。
矯正するために動きの中を意識しなければならない場合もありますが、そうした場合でも出来るだけ考えずに出来る動きのドリルなどで矯正して行った方が良いでしょう。

使える道具

スライスボールを打っているゴルファーをストレート系の球筋に治すのは、難しいことではありません。
フックを打つ構え・スウィングにすれば良いだけです。

ただこれには問題があります。
ゴルフは1本のクラブでする競技ではなく、最大14本のクラブを使ってするのがゴルフです。
多くのゴルファーが使っているクラブには打点・球筋・打ちやすさに個体差があります。
(多くのゴルファーにそうした認識はありません)
スライスボールをストレートにする構えやスウィングでフックが出やすいクラブを打った時には、とんでもないフックが出てしまいます。

7番アイアンで練習していて良い球筋が出るようになって、次に6番に変えたら同じような球筋にならない。
また数球打ってやっと良い球筋になる、といった状況の繰り返しになります。

回転時のバランスが未調整のクラブでスウィングを作り上げようとしているゴルファーには、こうした問題が常に付きまといます。
だから「ゴルフって難しい」、「こんなに練習しているのにさっぱり上達しない」なとどいう言葉を常に耳にするのです。

コースに出て一つのクラブで打つ球数は一球です。
何球か打って最後に出た良い球を選択できる訳ではないのです。

全ての番手で芯を食いやすく・出る球筋が同じで・打ちやすいと感じるクラブセットでないと、コースでは使い物になりません。
一球で勝負できるクラブを手に入れる、それがゴルフを本当に楽しむための第一歩です。

MODUS3 TOUR 105

「直進性を高め、より強弾道に」
ツアートレンドを汲んだツアーライトウェイト仕様


N.S.PRO MODUS3 TOUR 105(Flex:S)で試打クラブを作りました。
ヘッドはMIURAのMB-5005(#5)です。

Flex:Sで重量は106.5g、この重さで元調子であるというのが魅力ですね。

興味のある方、是非ご体感下さい。

結果を良くするには

「スウィングは随分良くなって来たのに、芯に当たらないし飛距離もいまひとつ出ない。」
そんな言葉を耳にします。

多くのゴルファーはスウィングが良くなればショットも良くなると思っているようですが、それだけではありません。

切れ味の悪い包丁で包丁捌きを教わっても結果は伴いません。
切れ味の良い包丁があって初めて、スムースな包丁捌きが覚えられ結果も伴うのです。

回転時のバランスを調整していない組み上げただけのクラブでは、打点・球筋・打ちやすさに個体差があります。
道具や構えを疎かにして動きばかりを追っても、14本のクラブで芯を喰って同じ球筋に気持ち良くショットすることは難しいのです。



このブログがきっかけで、フルセットで流れの良いシャフトにリシャフトし、回転時のバランス調整までされたゴルファー。
構えを変えてもらって、動きを修正するためのドリルをいくつか素振りでしてもらっていました。
練習量は120球を週に2回程度です。

あれから三ヶ月です。
当初はカット打ちのプルスライスでしたが、今は軽いフェードボールに変わって落ち着いてきました。
もちろん芯を喰う確立も高くなっているし、どの番手でも球筋は一緒です。

もし未調整のクラブであったなら、この期間でここまで修正できたかといえば、答えは「ノー」でしょう。
スムースに回転するクラブがあってのクラブ捌きですから。

良いショットを打つための優先順位は
1.道具
2.構え
3.動き
です。
スウィングは道具と構えの上に成り立っていると言っても過言ではありますせん。

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