GOLF BLOG 「WELL OUT」

ゴルフはもっとやさしくできる

2016-07

自分を責め過ぎです(笑)

Swは良いショットをしているのにAwは大きくフックしている。

同じシャフトが付いた回転時のバランス調整済みのAwが有ったので打ち比べて頂きました。

「同じように打っているのにこれはフックの程度が小さい。
 自分のはネック寄りに当たっているし打球痕も殆ど付かない。
 これ(調整済みAw)は打点も中よりの一点に当たっているし、打球痕も良く付いている。」
そんな感想でした。

多くのゴルファーは球筋が良くないのは全て自分の構えやスウィングにその原因があると思っています。
ですが実際は上記のように同じ構え・スウイングでもクラブによって結果は明らかに違ってきます。

構えやスウィングで球筋が変わる事はもちろんですが、
それ以前にクラブによってもそれは変させられることを認識していないと、ゴルフはとても難しいものになってしまいます。

試打

お客様がゴルフショップからロフト違いのドライバーを借りて来て試打していました。
どちらのロフトにするかを決めるためです。

球の高さについて言えば、スクエアに戻るもの・被って入るもの・開いて入るものとでは当然球の高さは違ってきます。
比較するのであればどちらも同じようにスクエアに戻るものでなくてはなりません。

同じ仕様のクラブでも回転時のバランスの違いでクラブの入りは異なってきます。



過去記事で書いた記憶がありますが…。

メーカーの試打会がありました。(昔の話です)
仕様の違うクラブが並べられていました。
私も一通り打たせてもらいました。

その中に比較的回転時のバランスが良いクラブが一本ありました。

試打したお客様の反応をそれとなく観ていたら、そのクラブが打ちやすいと言っているお客様が多くいました。
当然ですが。

本来、いろいろなヘッド・シャフトがあるのですし、打ち手もいろいろですから選択もいろいろになるべきなのですが、そのクラブに偏っていました。

試打はベストチューニングした状態でないと本来の試打にはならないことを再確認した出来事でした。

祝「クラチャン」

風の便りに、クラチャンをとられたと聞きました。
おめでとうございます。

回転時のバランス調整済みフルセットをお買い上げ頂いてから13ヶ月が経ちました。
そろそろグリップも交換時期かと思われます。
良い状態でお使い頂く為にも、スケジュールの空いている時期に是非お立ち寄り下さい。




きょう試打アイアンを打たれた方から、回転時のバランス調整は使い手によって調整を変えるのかとの質問を頂きました。
車のホイールバランス調整がドライバーによって変えないのと一緒です。

THE OPEN

後一時間ほどで最終日の放映が始まります。
私は明日は6時から仕事なので、ビデオでゆっくり後で観る予定です。

最終組の二人はどちらも振り戻してフィニッシュというタイプのスウィングですが、柔と鋼を感じる二人ですね。
このまま最終組のマッチプレーの展開になるのか、それとも?

やはりTHE OPENは観ていて面白いです。

ライ角調整

ライ角調整についてもう少し書いてみます。

インパクトのライ角(ダイナミックライ)を自分に合わせて流れを良くしても、ダイナミックライは揃って来ないというお話は過去に何度かさせて貰っています。
その理由を考えて見て下さい。

下図は誇張した漫画です。

位置関係


C:クラブを空中に放り投げた時の回転軸
A:クラブの重心位置(回転軸よりヘッド寄りにある場合)
B:クラブの重心位置(回転軸よりヘッド寄りにある場合)

この図を見て「おかしい」と思われた方はクラブに詳しい人ですね。
この図には大きな間違いがあります。
それは回転軸・重心位置はシャフト上には存在しないということです。
ヘッドがシャフト線上からずれた位置についているので、実際の回転軸・重心位置は空間上にあります。
回転軸と重心位置の関係も理解しやすくするために誇張して書いています。

さて、
A、B、2本のクラブがあります。
1本はクラブの重心位置が回転軸よりヘッド寄りにあるもの、もう一本は重心の位置が回転軸よりグリップ寄りにあるものです。
同じ仕様で組んであり重量、ライ角度も同じにしてあるとします。

ゴルフの構えをとります。
次に身体をターンさせずに上段に振り上げ、地面をソールで叩きます。

それぞれのクラブでどのような違いが起きると思われますか?
振った時の感覚は同じでしょうか?


敢えて解答は記しません。
想像力を駆使して考えて見て下さい。


ライ角はとても大事な事柄です。
ですがライ角調整だけで終わったのでは机上で数値合わせをしたに過ぎません。
道具として使うには不十分です。

ソール

「ライ角調整やってますか? アイアンを構えた時にトー側が浮いているのが気になるんですが。」

構えた時に下図のようにソールが平らに地面と接するのが正しいと思っているゴルファーは多いです。

s-1.jpg


最近のトーナメントでは高速度カメラによる超スローモーションの映像が映し出されることが多くなりました。
インパクトでのシャフトの撓りを注意して観て下さい。

飛球線後方からの映像ではトーが下がる方向に、
正面からの映像ではヘッドが先行する方向にシャフトが撓っているのが確認できると思います。

構えた時にソールが地面と平らになっていたら、インパクトではヒール側が浮いてくることになってしまいます。
つまりインパクトでソールが地面に平らに接地するのが大事で、構えた時ではないのです。

こうした誤解は構えにも影響しています。
極端なハンドアップで構えているゴルファーに話を聞くと、ソールが地面と平らになるように構えているとの答えが返ってくることが多いのです。
下図のようにトー側が浮くのが構えでのソールの仕方です。

s-2.jpg


プログラムが甦ってくる

「人間が道具を使って物を打つ」、これは本来無意識でスムースに出来る動きです。
ですが、その動作を事細かに考えたり教わったりしたゴルファーは、自然にそれが出来ない状態になっています。

そこでその自然な動きを思い出すための「素振り」です。

クラブを逆さに持つか、握りやすく軽くクラブ程の長さの棒を用意します。

スタンスをとり
トップスウィング直前で左足を全面離陸させます。
 大げさに挙げる必要はありませんが、必ず全面離陸です。
 この時首根っこの軸を右にずらさない事、重心を右脚に寄せてしまわないこと。
 トップで左足荷重になるゴルファーは左足は挙げられません。
左足を浮かせたままに立っている事は出来ないので、次の瞬間左足は着地します。
この左足が着地することをきっかけに出来るだけ早く逆さクラブ、または棒を振ります。
 地面を叩かないように、ティを叩く必要もありません。

動きの中をあれこれ考えないこと、思うのは「出来るだけ早く振ること」です。
慣れてきたら左足を離陸させずに「出来るだけ早く振ること」をやってみて下さい。

本来あなたの中に既にあった、「人間が道具を使って物を打つ」というプログラムが甦ってくるかもしれません。

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