GOLF BLOG 「WELL OUT」

ゴルフはもっとやさしくできる

2016-11

ワトソンの提言

 ワトソンの提言
「下半身を止めてネジるスイングは危険だ!」
ALBA 11月10日号の旬COLUMNの見出しです。

読まれたゴルファーもおられるでしょう。
「若い選手の背中の怪我が増えていくでしょう」とトム・ワトソンは苦言を呈しています。

300ヤード越えのドライバーショット・ピンを刺す正確なアイアンショット…。
今のプロゴルファーのトレーニング、そして身体のケアも大きく変わってきているのでしょう。

39年間ドライビングレンジにいて、ゴルフで身体を壊すゴルファーには共通点があると思っています。
それは構えやスウィングに無理があるということです。
以前テレビのある番組で女子プロゴルファー(タレント?)がゴルフに腰痛は付き物と発言していましたが、
それは間違いだと私は思います。

ギリギリと上体を捻り上げ、インパクトでは力ずくで面を作ってピンを狙う、故障なく幾つまで出来るスウィングなのかと思ってしまいます。
我々アマチュアは健康な限り故障なくゴルフを楽しみたい。
その為には身体に負担が大きいスウィングではなく、無理無駄のないスウイングを身に付けたいものです。

バックスウィングは捻るのではなく向きを変える、インパクトエリアはクラブの自由回転に委ねる。
良い構えと良いクラブがあれば可能です。

太さ

グリップの太さの話です。

良くグリップが細いとフック、太いとスライスが出やすいということを言われるゴルファーがいます。

確かにインパクトエリアで意識してリストターンをされるゴルファーの場合は、太さでそのしやすさが変わる事はあるでしょう。
でもリストターンを意識しないゴルファーでも左へ行きやすい、あるいは右へ行きやすい番手が有ったりするのですね。
それは何故か、球筋はクラブの回転時のバランスが大きく影響しているからです。

ですからグリップが太くても左へ行きやすい個体差のクラブは存在します。


グリップはご自分の手のサイズに合わせて握りやすいものにする。
そして左へ行きやすい個体差のクラブは、回転時のバランスを調整してそうしたミスが出にくい良い性格に変えてやる、というのがベストだと思います。

アラカルト

10年近く使っているという7番アイアンのシャフトが抜け始めてきて、同じもので新しいシャフトにリシャフトし回転時のバランスも調整して、きょうお渡ししました。
リシャフトするならアイアン全部でしょう、という思いも私にはあったのですが。

で7番を打ってみたら新しいシャフトでの飛距離・フィーリングに唖然としたらしく、残りの番手もリシャフトすることに即なりました。
1本だけのリシャフトには新しいアイアンへの買い換えも検討するという事もあったらしく、でも結局慣れ親しんだ顔つきに思い入れがあるようで、アイアン残り番手リシャフトということになりました。



電話でDrのリシャフト依頼がありました。
先日UTのリシャフト・調整をしてお渡ししたのですが、コースでそのUTでのショットは全てナイスショットだったらしく、その事にとても驚いてのDrのリシャフトです。



ウェッジを注文頂いて初のラウンド、アプローチがピンに面白いように寄って数年ぶりの70台が出たそうです。
更に次のラウンドでもまた70台が出たそうで、今アイアンを試打されています。



ライ角調整の問い合わせが有りました。
ライ角調整だけでは球筋が揃わないこと、ライ角調整後回転時のバランス調整をして初めてライ角調整が生きてくることをお話させて頂きました。
とはいっても回転時のバランス調整を知っているゴルファーは殆どいないので、セットのアイアンを体感して頂きました。
「どの番手もオートマチックに打てますね。」という感想でした。
実に的を得た表現ですね。

安心して下さい

先日ご注文頂きました、ほぼフルセットをきょうお渡しして打って頂きました。
70歳まで使いたいということで、それまでのセットより少しだけ軽めにしました。
「凄く打ちやすい、ベストスコアがでるかもしれない」と、大変満足して頂きました。

でも実はそれまでお使い頂いていたフルセットも私が組んで調整したクラブでした。
本当ならば打ちやすさにそれ程の差はない筈なのです。

古いセットは息子さんに譲るということで、グリップを見たら劣化と汚れで酷い状態になっていたのです。
グリップ交換してから譲られたらどうですか、ということでこちらはお預かりしました。

話を聞けば、グリップは濡れタオルで拭くだけで一度も洗ったことがなかったそうです。

グリップの汚れで回転時のバランスが狂っていて、それでも少しずつ変わるのでそれに気がつかずに今まで来てたのでしょうね。
回転時のバランス調整したばかりのクラブに持ち変えたら、それは打ちやすい筈です。

グリップは洗ってお使い頂く事を再度申し上げました。


グリップの洗い方
  中性洗剤(台所洗剤など)を容器に薄め、タワシ等を浸す
  グリップエンドを下にして丁寧に洗う
  (グリップエンドには穴が開いています。塞いではありますが水の中には入 れないで下さい)
  水で洗剤を流す
  乾いたタオルで拭いて陰干しする


グリップは消耗品です。
汚れもしますし劣化もします。
ラウンド回数・練習量・グリップの種類にもよりますが、年に数回は洗ってあげて、1年程度を目安に交換・再調整をされていれば、いつも良い状態でショットが打てます。
回転時のバランスの狂いは球筋は勿論、スウィングにも影響します。
いつも良いバランスでお使い頂く為にグリップ交換時の再調整は無償でやっていますので、安心して下さい。(笑)

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