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GOLF BLOG 「WELL OUT」

ゴルフはもっとやさしくできる

2017-06

その練習って?

ドライビングレンジでお客様の練習風景を見ていて、その練習って本当に有効なのかと思っていることが幾つかあります。
今回はそんな事柄を記してみます。

●身体をターンさせずに腕・手の横の動きだけでインパクトエリア練習
前々回の記事でも書きましたが、これは手打ちの練習です。
フェースターンは、
 右手と左手をずらしてグリップしている(やっていない人はいない)
 前傾して適度なハンドダウンの構え(ハンドアップの人が多い)
 身体のターンも使う
これらがあれば意識せずともオートマチックで起きます。
手を横に使って返すものではありません。

●片手での素振り・ボール打ち
こうした練習が必要なケースが全くないとは言いませんが、それ程必要性を感じません。
車のハンドル操作を片手でしているのと一緒です。
両手でグリップしているからこそ起きてくる動きがあります。
特に上記のケースと同じで身体のターンを入れずに腕の振りだけでそれをしているのには疑問を感じます。
胸を正面に向けたまま左手はフィニッシュの位置、これでは右手でクラブを掴むことも出来ません。

●脇にヘッドカバーやタオルを挟んでのスウィング
振り幅の小さなスウィングなら出来るかもしれませんが、フルスウィングでそれをしているのは、脇に物を挟んで落ちないようにキャッチボールをしているようなものです。
腕は胸に対して斜め縦に動きますからトップやフィニッシュで脇が開いて当然です。

同じような練習で両肘の間隔が開かないようにバンドで縛って、というのもあります。
これもそうなる原因が別にあってそうなっているので、その原因を取り除かずに肘だけを固定するのはどうでしょうか。
原因を直さないとバンドを外せば、また元に戻ります。

トップでのフライングエルボーを悪者扱いする人もいますが、フライングエルボーそのものが必ずしも悪者ではありません。
スウィングタイプに依りますし、他の動きのとの関連もあります。
フライングエルボーはジャック・ニクラスのトップの右肘に名付けられたものだそうです。
ニクラスはプロ勝利数 115、PGAツアー優勝数 73、メジャー18勝もしている名プレーヤーです。

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