スロー・フルスウィング
前回は「ミニ・フルスウィング」についてお話しました。
ツーレバーのアプローチを別スウィングにしないで、
フルスウィングのミニ版と考えて、同じイメージでスウィングしましょうということでした。
アプローチの練習がアプローチの練習に止まらずフルスウィングの練習にもなります。
今の時代「スロー」流行ですが‥今回は「スロー・フルスウィング」の薦めです。
ウェッジでのハーフスウィングで良い感じのスウィングを繰り返し練習したら、
いよいよフルスウィングです。
しばらくはハーフスウィングの良いイメージを引きずってフルスウィングも順調に進むかに
思われたのが、しばらくするとまた思うような球筋が出なくなることもあります。
こんな時はまた「ミニ・フルスウィング」に戻るか、「スロー・フルスウィング」をしてみてください。
「スロー・フルスウィング」とは、フルスウィングのままスウィングスピードを落とす練習方法です。
通常のフルスウィングのスピードを100としたら50~60以下にスピードを落とし、
フルスウィングのストロークの大きさでボールを打つのです。
スウィングスピードがゆっくりになることで、どんなスウィングになっているのかが
チェックしやすくなります。
またゆっくりのスウィングはバランスが悪いと出来ませんから、スウィングバランスも良くなります。
スウィングイメージも出しやすくなります。
良い感じでスウィングが出来てきたら、スピードを60,70,80‥と徐々にアップして
いつものスウィングまで上げていきます。
ノーマルなスピードで悩んで練習を重ねるより早く復調します。
お試しを!
ツーレバーのアプローチを別スウィングにしないで、
フルスウィングのミニ版と考えて、同じイメージでスウィングしましょうということでした。
アプローチの練習がアプローチの練習に止まらずフルスウィングの練習にもなります。
今の時代「スロー」流行ですが‥今回は「スロー・フルスウィング」の薦めです。
ウェッジでのハーフスウィングで良い感じのスウィングを繰り返し練習したら、
いよいよフルスウィングです。
しばらくはハーフスウィングの良いイメージを引きずってフルスウィングも順調に進むかに
思われたのが、しばらくするとまた思うような球筋が出なくなることもあります。
こんな時はまた「ミニ・フルスウィング」に戻るか、「スロー・フルスウィング」をしてみてください。
「スロー・フルスウィング」とは、フルスウィングのままスウィングスピードを落とす練習方法です。
通常のフルスウィングのスピードを100としたら50~60以下にスピードを落とし、
フルスウィングのストロークの大きさでボールを打つのです。
スウィングスピードがゆっくりになることで、どんなスウィングになっているのかが
チェックしやすくなります。
またゆっくりのスウィングはバランスが悪いと出来ませんから、スウィングバランスも良くなります。
スウィングイメージも出しやすくなります。
良い感じでスウィングが出来てきたら、スピードを60,70,80‥と徐々にアップして
いつものスウィングまで上げていきます。
ノーマルなスピードで悩んで練習を重ねるより早く復調します。
お試しを!