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GOLF BLOG 「WELL OUT」

ゴルフはもっとやさしくできる

2019-08

ハンドダウンへの拘り

構えの中でも前傾(ハンドダウンの量)にうるさい私です。(笑)

何故それに拘るかというと、
自分でやることを出来るだけ少なくしたい、よりオートマチックにスウィングを済ませたいからです。
そうすれば再現性が上がります。

前傾角度が変わることでハンドダウンの量が変わります。
前傾角度が大きくなるほどハンドダウンになり、ヘッドと手の軌道の差が大きくなり、フェースターンが自動で起きることは以前お話した通りです。
ヘッドスピードも上がります。

前傾角度が変わることで起きるもう一つのこと、
それは肩のターンする面と、腕を振る(振られる)面の差が変わってくるということです。
前傾が少ないと、肩は水平に近い面でターンします。
前傾が大きくなるほど、その肩のターンする面はよりアップライトになって行きます。

浅い前傾
P1010333-asai.jpg

深い前傾
P1010335-fukai.jpg


ここで注目したいのが腕を振る面との角度差です。
前傾が少ないほどその差が大きく、前傾が多いほど少なくなります。

その違いがもたらすことは、身体をターンする力を腕の振り(クラブの振り)に使えるかどうかです。
前傾が深い方が身体のターンする力を腕を振り下ろす力により使えるのです。

前傾が浅いと、より腕の力に頼ったスウィングになりやすいのです。
身体のターンと腕の振りのタイミングを合わせることも必要になってきます。

より大きな筋肉が使え、切り返しのタイミングも取りやすく、フェースターンの意識もいらない。
それが股関節から適度な前傾をとり、背骨とシャフトが直角になるハンドダウンの構えがもたらしてくれるスウィングです。

上達の近道

ゴルフでのショットは、クラブ・構え・スウィングの三位一体です。
そして私が思うその優先順位と比率は次の通りです。

1.クラブ(6割)
2.構え(3割)
3.スウィング(1割)

ショットの良し悪しは殆どがスウィングと思われているゴルファーが大多数だと思います。
ですが、クラブの特に回転時のバランス調整を体感してしまうと、そうは思えなくなります。
全てを自分がしていることではなくて、クラブにさせられていることがあることに気付かされます。

構えにおいても同じで、どう構えるかで出来るスウィングがある程度決められてきます。

クラブと構えがあってスウィングがあると言って良いと思います。
だからスウィングが1割です。
そのことに気付くことが、上達への一番の近道です。

フェースターン

インパクトエリアでのフェースターンは自分ですべきか否か、というお話です。

結論から先に言えば、私はする必要はないと考えています。

しなくても結果そうなるからです。
但し、その為には準備が必要です。

一つは、インパクトエリアでのクラブの自由回転で、フェースが自動的にターンくれる構えを作ることです。
その為には適度なハンドダウンの構えを作れば良いのです。(シャフトと背骨が直角の構え)
適度なハンドダウンがあれば、インパクトエリアでの手の軌道は、ヘッドの起動よりアップライトになります。
この軌道差・手が身体に近くなることで、自動的にフェースターンを生んでくれます。

二つ目は、回転時のバランスを調整すること。
インパクトエリアで何もしないということは、その部分をクラブの自由回転に任せるということです。
回転時のバランスを調整がされてないクラブでは、インパクトで戻る位置・フェース向きが皆同じにはなりません。
回転時のバランスの個体差で変わってしまいます。
同じようにスウィングすれば番手によって打点・球筋・打ちやすさは変わってしまうということです。
インパクトエリアをクラブに任せるには、良い仕事をしてくれるクラブが必要です。
それが回転時のバランス調整です。

ヘッドスピードはインパクトで最大になります。
その一瞬の最大スピードの所でいつも同じようなフェースの向きに合わせるなど至難の業です。
クラブを加速させる時期に力を使い切り、インパクトエリアはクラブの自由回転に任せる、それが再現性の高い道具の使い方です。
当たる瞬間に力みがないので、身体にも優しいのです。

テイクバックの回転軸


右軸

右足首と首根っこを結ぶラインをテイクバックの回転軸とすることをお薦めします。
この軸の意識をしっかりと持つこと。
右膝はこのライン上に位置します。
そうすることで膝のスウェイ・伸び等は起きなくなります。

この軸で身体の右ターンでスタートします。
背骨には関節がないので、骨盤ごと右ターンしないと向きは変えられません。
左肩を入れる意識よりは、骨盤から上の右サイドを開いていく意識の方が、向きを変えやすくスムースに動けるかと思います。

腕・クラブをターンに同調させます。
内転を外転に変えてやることです。
前傾の中でしっかりと右を向きます。
捻る意識はいりません。

回転軸より前にあるものは右、後ろにあるものは左へ移動します。
よって頭は少し右へ、腰は左へ移動します。
頭を固定してするテイクバックはお薦めしません。
ずらさないのは頭ではなく、首根っこです。

構えで右軸の意識があると、トップでの右脚での受けもしっかりと出来ます。

bs.jpg



構え


構え・正面

正面構

左腕とシャフトは一直線
肩のラインと右腕のラインは直角

構え・後方

後方構え

首根っこと尾てい骨を結ぶラインとシャフトのラインはほぼ直角
首根っこと足首を結ぶライン上に膝が位置する
荷重は母指球

スタンス・ボール位置

つま先

ボール位置は左足踵の内側(ツーレバーのスウィングの場合)
左足はつま先を90度の四分の一程度開く

グリップ

グリップ-1

左掌の中に支点と力点を作る(左親指は真上より少し右)
右手人差し指の掌寄りの骨が目標に直角(右手親指は真上より少し左)




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